大阪のマンションを高く売りたいあなたへ
美人秘書が優しく教えるマンション売却ガイド

売れるタイミングを見極める

マンション売却を成功へと導く、売れるタイミングの見極めポイントについてまとめてみました。

マンション売却を成功させるためのタイミングとは

マンション売却を成功させるには、売りに出すタイミングを見極めることが大事。

以下に、売却成功のために覚えておきたいポイントをご紹介します。

 

しっかりと準備期間を取る

納得のいく価格で確実にマンションを売却したいと思うなら、行動を起こす前にしっかりと準備期間を取る必要があります。事情にもよりますが1~2ヵ月ほどで売却しようとしても良いタイミングには乗り切れません、最低でも6ヵ月は準備期間を確保するようにしましょう。

準備期間でやることは、まず情報収集。売却を希望するマンションと同等の物件がいくらくらいで売れているか、近隣の相場はどれくらいなのかをしっかりとリサーチします。

リサーチには、不動産ポータルサイト(Yahoo!不動産など)や国土交通省の提供する地価調査データなどを利用すると便利。情報を集めるほどに価格の相場が見え、「このくらいの価格で売りたい」という売却イメージが明確になってきます。

繁忙期と閑散期を考慮する

不動産の取引には繁忙期・閑散期があります。繁忙期は1~3月で、1年の中で最も取引が活発な時期。転勤や子どもの成長に合わせた住み替えなどで家探しをする人が多くなるため、この時期にタイミングを合わせて売却プランを考えることでスムーズな取引が期待できます。

次に多いのが9~11月、物件の購入を年内に決めたいという人が多く見られる時期です。

需要が多くなる繁忙期に合わせて販売活動をすれば、相場よりも高い価格でマンション売却が実現する可能性もアップ。急いで物件を売却するといった事情がないのなら、繁忙期にタイミングを合わせて準備を進めておくとよいでしょう。

購入希望者に「住みたい」と思わせる工夫をする

相場よりも高値でマンションを売却するためには、購入希望者に「この家に住んでみたい!」と思わせる工夫が必要。

設備を丸ごと交換したり大がかりなリフォームをするには資力の問題もありますが、物を片づける・カーテンやラグマットなどを取り換える・家具の配置を変えるなど、ちょっとした工夫で家を魅力的に見せることはできるものです。

とくに水回りやフローリングが汚れていると印象を損ねてしまいますから、ここはホームクリーニング業者にしっかりと清掃してもらうと◎。自分でも掃除はできますが、やはりプロの手が入ると印象がグンと良くなります。

また、内覧前に空気の入れ替えをしておくなど、ちょっとした心がけも大切ですよ。

大阪のマンション相場は上がる?売却のタイミングはどんなとき?

はたして、大阪のマンションはいつが売りどきなのでしょうか。2017年時点でわかっている大阪のマンション相場をもとに、大阪でマンションを売るならどんなタイミングで動くのがおすすめなのか、ご説明いたしましょう。

大阪のマンション相場は上がる可能性が高い

結論からいうと、大阪のマンション相場は、2017年以降も急落することなく維持していくか、若干上がっていく可能性が高いといえます。

もともと、日本の不動産は全国規模で価格が上昇していました。2020年の東京オリンピック開催をふまえて、景気の期待感から全国各地で不動産投資や開発ラッシュが行われたことにより、地価が上がっているのです。

とはいえ、地価というのは永遠に上がりつづけるものではありません。実際、大阪や東京も、東京オリンピックの開催が決まってからの数年間は地価の上昇がつづいたものの、2017年に入ってからは停滞気味です。

この停滞に関して、オリンピック後の不動産価格がどうなるかわからないという不安や、2025年にやってくる人口減少への不安から、地価の上昇が止まったのではないか、一気に不動産価格が落ちるのではないかという見方もあります。

ただ、東京や大阪といった大都市に関しては、一気に地価が落ちるというリスクは低いでしょう。

なぜなら、大きな都市はたとえ人口減少がはじまってもある程度の住宅需要を確保することができ、さらに、大阪は年々外国人観光客の訪問数が増えている観光都市でもあるからです。

人が集まってくる場所にある不動産は、需要がなくならないため、安定して高く売れます。

訪日外国人のおかげで大阪の商業地は地価がどんどん上がっている

大阪は、国内でも屈指の外国人集客力をもつ都市です。

実際、どのくらいの外国人が毎年訪れているかを知るために、
「大阪府の調査(出典:http://www.pref.osaka.lg.jp/kanko/kokusai-data/index.html)」や、官公庁の「宿泊旅行統計調査(出典:http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shukuhakutoukei.html)」を見てみましょう。

調査によると、2020年の東京オリンピック開催が決まった2013年に大阪を訪れた外国人の数は「262万」だったのに対し、2015年には「716万人」まで増えています。

また、大阪で宿泊した人の数を調べた調査では、2015年には「897万人」の外国人が宿泊したのに対し、翌年には「1026万人」まで数を伸ばしているのです。

日中関係の安定や、東京オリンピックによる期待感、民泊制度の実施に知名度の上昇など、さまざまな要因が絡み合ったことで、大阪は仕事や観光で日本にやってくる外国人の多くが滞在し、お金を使う都市になっています。

多くの外国人が集まることによって、どれくらい需要が生まれ、地価が上がっているかも見ておきましょう。2017年の3月21日に公表された「公示価格(出典:http://tochi.mlit.go.jp/kakaku/chikakouji-kakaku)」によると、大阪市の商業区は、公示価格の上昇率が国内第1位。しかも、細かい地域別の公示価格上昇率を見ても、トップ5を大阪が独占しています。

同じく、2017年の「都道府県地価調査(出典:http://tochi.mlit.go.jp/kakaku/chika-chous)」においても、商業区である大阪市中央区宗右衛門町が、前年よりも29.1パーセントも価格を上げ、地価上昇率は全国第2位です。

数字を見てみると、いかに大阪における外国人需要が大きく、地価の上昇を助けているかがわかります。

日本人の人口が減っても、外国人の訪問数が安定しているうちは、不動産価格が暴落する危険性は低いのです。そのため、大阪のマンション相場は維持か、上がっていくと考えられます。

マンションは相場が安定しているうちに売ろう

相場が安定しているから、今後相場があがるかもしれないからといって、マンションの売却を待つことはやめましょう。なぜなら、災害や世界情勢の変化によって一気に相場が不安定になり、マンション相場が下落する可能性もあるからです。あまり欲をかかないことです。

マンション売却には、時間がかかります。外国人需要が順調に伸びており、大阪に人と金が集まっているあいだが、マンションを安定して手放すことができる売却のタイミングと言えそうです。